リョーヨーク・タベルネ

高山のご飯を食べ尽くしていく記録。マイペースに高山の美味しいご飯を探索して紹介していきます!

目指せバリスタ!コーヒー豆を自家焙煎してみたお話。

こんばんは、凌です!

 

コーヒーを自分で淹れることにハマってしまい、ついに焙煎機を購入しました。

今回はコーヒー豆の焙煎の様子をお見せします!

 

焙煎機はこちらを購入しました。

 

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ダイニチ工業製のカフェプロ101という焙煎機です。

 

ダイニチ コーヒー豆焙煎機 MR-101 (電気式)

ダイニチ コーヒー豆焙煎機 MR-101 (電気式)

  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

ガスコンロを用いて、直火で焙煎を行う手動の焙煎機もあるのですが、下記2つの理由で僕はこちらのカフェプロ101を購入しました。

 

1つ目は焙煎度を細かく調整できる点。

 

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カフェプロ101は風味3通り、煎り加減4通りの計12通りの焙煎度に調整することができます。

電動で安定的に焙煎できる為、焙煎の違いによるコーヒーの味の比較がしやすくなります。

 

2つ目は1度に焙煎できる量が他の焙煎機より比較的多い点。

手動の焙煎機はサイズも小さめで、1度に焙煎できる量もコーヒー1日分程のものが多かったです。カフェプロ101の場合は1度の焙煎で2~3日分確保でき、尚且つ連続で安定した焙煎も行える為、購入しました。

 

こちらの焙煎機で実際に焙煎してみます!

 

機械の上部が焙煎窯になっています。

 

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蓋を開けるとこんな感じ。

 

こちらの焙煎窯へ生豆を入れていきます。

今回使用した生豆はダイニチ工業さんが提供しているお試し用の生豆です。

 

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2袋(120g分)使用します。

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軽量カップに入れて・・・

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焙煎窯へ投入します。

 

投入後、蓋をして電源を入れたら焙煎度を設定します。

 

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今回は風味は中間、煎り加減はやや深めで設定してみました。

設定したら焙煎スタート!

 

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ポチッとな!

 

電動の為、ここから焙煎完了までは待機。15分程かかります。

 

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焙煎が完了するとストップランプが点灯し、コーヒー豆の冷却が行われます。冷却には焙煎後の余熱による煎りの進みを防ぐ効果があるそうです。

ストップランプが消灯したら、冷却が完了して豆を取り出すことができます。

 

取り出すとこんな感じ!

 

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綺麗に焙煎できてます。

 

焙煎したコーヒー豆をこちらの記事のようにドリップして味わいます。

 

今回焙煎機を購入したことにより、焙煎からドリップまでの流れを1人で行えるようになりました。今後はストレートの生豆を購入して自分好みのコーヒーを研究していけたらと思います!

 

皆さんも良きコーヒーライフを送ってください!